セキュリティレベルについて
手順
"security"構成可能変数を設定または変更する場合、super権限を持つユーザで以下のコマンドを実行します
$ p4 -p server:port -u super configure set security=security_level
・server:port:対象のHelixサーバの情報
・super:super権限を持ったユーザ
・security_level:0~6のいずれかを設定。未設定の場合は、[ 0 ]を設定したときと同じ動作となります。
■ セキュリティレベル
| Level | サーバの動作 |
| 0 (または未設定) | パスワードは不要で、パスワードの強度の制限はありません。 パスワードを設定したユーザは、チケットベース認証やP4PASSWD設定またはp4 loginコマンドを使用することができます。 |
|
|
すべてのユーザがパスワードを持つ必要があります。 旧リリースのHelixサーバアプリケーションのユーザは引き続き弱いパスワードを入力することができます。 パスワードを持つユーザは、チケットベース認証にP4PASSWD設定またはp4 loginコマンドを使用することができます。 |
2 |
すべてのユーザが強力なパスワードを持つ必要があります。詳細については、パスワード強度の要件を参照してください。 旧リリースのHelixサーバアプリケーションは引き続き動作しますが、ユーザは、パスワードを強いパスワードに変更して、リリース2003.2またはそれ以降にアップグレードする必要があります。 |
|
3 |
すべてのユーザについて、強度の高いパスワードを設定する必要があります。 また、チケットベース(p4 login)の認証が必要になります。 パスワードに依存するスクリプトがある場合は、p4 loginを使用して、そのスクリプトを実行するユーザに対して有効なチケットを作成するか、p4 login -pを使用して、パスワードと同じようにHelixサーバコマンドに渡すことのできる(つまり、コマンドラインから渡すか、またはP4PASSWDを有効なチケットの値に設定して渡すことのできる)チケットの値を表示します。 p4 userフォームまたはp4 passwd -O oldpass -P newpassコマンドによるパスワードの設定は禁止されます。 |
|
4 |
1~3すべての制約に加え、P4Dへの接続に認証されたサービスユーザを使用する必要があります。 |